皆さま、こんにちは。
今年は全くスギ花粉の症状が出てこない渡辺です♪
昨年からの体質改善が効果を出してくれました。
お客様にこの話しをすると一体何をしたの?と良く聞かれますので、今回は僕が何をしたのかをご紹介させて頂きます😌
まず、体質改善のカギは、食生活を見直すということです。
「体質」のネガティブな大きな要因のひとつは、不規則な「食生活」。また、運動不足、睡眠不足、ストレスなどの生活習慣が挙げられます。
「食生活」に注目してみれば、毎日は、食事の繰り返しと言うことができます。ちゃんと意識をしないと、自ずと好きな食べ物ばかり買ってしまいがちですが、それをコントロールすることが重要です。
好きな食べ物ばかり摂るようになると、特定の栄養素だけ不足しがちになるという「食事の癖(傾向)」が出てきて、この癖こそ、体への負担に繋がり、特定の病気にかかりやすくなったりと、癖による影響が表面化していきます。
僕が昨年から始めた事は、
①毎朝お味噌と納豆を食べる
②冷たい飲み物を控える
③湯船につかる
④適度は運動
以上の事しか特別していません(笑)
今回は特にお味噌について詳しくご説明し、お味噌の素晴らしさをご紹介します!
お味噌は食べる美容液
味噌には、カラダを内側から変える新たな力が、次々と発見されています。
また味噌はガンの予防になる、血圧を下げるなど、おいしくてカラダに良いんだからこれはとるべきです!
それだけでなく、味噌には美肌効果もあるといいます。
味噌というのは大豆。それにこうじ菌が入る。そうすると味噌こうじになる。そうすると大豆のタンパク質を分解してアミノ酸にする。だから良質なアミノ酸がたくさんあると肌がきれいになります。
またある実験では、味噌汁を毎日2杯ずつ飲んでもらい、肌の状態を調べたところ、肌の水分量が約1.4倍に増えていたのです。
味噌に含まれるグルコシルセラミドという成分は血液を通って、基底層に達し、肌の細胞の活性化させます。そして、増えるのがセラミドという成分です。
セラミドは、肌の水分とくっつき、内側に保つ働きがあります。
セラミドが増えれば肌の水分も増える。
これが美肌効果を生んでいるメカニズムのひとつと考えられるのです。
また、老化防止という効果もあります。
老化とは、全身の組織、機能の衰えを指しますが、細胞レベルにもそれは表れます。
体内に過酸化脂質と呼ばれる物質が増えると、血管や脳細胞などの老化が促進されます。
そこで、味噌の持つ強い抗酸化作用が活きています。
味噌に含まれるビタミンEやサポニン、メラノイジンなどには、体内の酸化を防止する作用があります。
味噌などの抗酸化物質を含む食品をとることが、老化の防止につながります。
また、女性の方は乳がんにも効果があります。
女性にとって脅威の対象である乳がんという恐ろしい病。
実は「味噌汁の摂取が多いほど乳がんになりにくい」という調査結果が2003年に発表されました。
味噌汁や豆腐、納豆などの大豆製品の摂取量と乳がんの発生率の関係を10年間にわたって追跡し、疫学的に調査を行いました。
結果、乳がんの発生率は「味噌汁1日1杯以下」の人よりも、「1日2杯」の人で26%、「1日3杯以上」の人では40%も減少していることがわかりました。
大豆イソフラボンの摂取が多いほど、乳がんになりにくいという研究結果は、女性の未来を明るくしてくれるものですね。
※インスタントタイプでも栄養価はあまり変わらないみたいです。
どうですか?スギ花粉が治り、お肌まで綺麗になり、老化や乳がんまだ防いでくれるなんて一石二鳥以上ですよね?
②はそのままですね(笑)
できるだけカラダを冷やさないようにしていたら、末端冷え性がほぼなくなるぐらいにまりました!
③は、39,40度のお風呂に20分間つかり、カラダの芯から温めます。入浴はストレス軽減やリフレッシュ効果もありますね。
そして、入浴後90分後にベットに入ることを心がけています。これは入浴後に上昇した体温が下がり始め、90分後ぐらいに睡眠を取ると質の良い睡眠が取れるからです。
最後に④、今は週に一回のランニングとピラティスをしています。
以上が僕が行った体質改善です。
特にお味噌がミソだと個人的には思います。以前はヨーグルトやお茶や漢方など色々試しました。
これにより、今ではスギ花粉だけでなく風邪やインフルエンザにもかかる気がしません(笑)
病は気からともいいますしね!
マネをすれば必ず改善できるというものではないですが、少しでも皆さまの参考になればと思います😌