髪を育てるためには睡眠が重要?! 髪を成長させる時間帯とは?

髪を育てるためには睡眠が重要!

美しい髪を作るためには、「良質な睡眠」が欠かせません。髪は日中に塵(ちり)・ホコリや紫外線・温度・湿度によりダメージを受けています。そしてそれらの修復は睡眠中に行っているんです。今日は髪のための良質な睡眠についてお話します。

 

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髪と睡眠の関係

なぜ睡眠が大切なの?

睡眠不足になると、身体の不調だけでなく髪や肌にも影響が出てしまいます。脳や身体の疲れを取りストレスや不安を解消してくれる睡眠は、私たちにとってとても大事♪

身体の調子が良くなると成長ホルモンの分泌も促され、髪の修復や再生をしてくれるんですよ♪

 

髪の成長に欠かせない成長ホルモン

成長ホルモンの分泌は20代半ばから急激に低下してしまいます。しかし生涯を通して必要となってくるので、しっかりと補わなければなりません。

 

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成長ホルモンは「体内のたんぱく質の合成を促す」効果があるので、たんぱく質により構成されている髪に大きく影響するんです。

 

髪は寝ている間に成長している

成長ホルモンが一番分泌されるのが睡眠時です。睡眠には「ノンレム睡眠」という身体を休める眠りと、「レム睡眠」という脳を休める眠りの2つがあります。

 

ノンレム睡眠

脳を休めるための眠りです。この時脳の冷却を行うため、寝汗をかきます。脳では記憶の定着が行われており、身体や筋肉はリラックスした状態です。

 

レム睡眠

夢見があり、外部からの感覚が遮断される眠りの状態です。この時脳は浅い睡眠をし、記憶の整理を行っています。

 

寝てすぐに浅いノンレム睡眠になり、時間と共に深い眠りであるレム睡眠と移ります。およそ90分間隔で交互に入れ替わっています。

入眠直後の約90分間のノンレム睡眠時が、成長ホルモン分泌のピークであるといわれています。この90分間は、1日のおよそ7割を占めるほど成長ホルモンが分泌されているんです♪

 

睡眠の質に影響する2つのホルモン

甲状腺ホルモン

ホルモンの分泌により、基礎代謝を上げたり成長をう促したりと、身体にも髪にも良い影響を与えます。甲状腺ホルモンの分泌量が不足してしまうと、身体の不調だけでなく白髪・抜け毛の原因に。

 

女性ホルモン

自律神経を活発にし、肌や髪を健やかな状態に保ってくれます。女性ホルモンの分泌量が不足した場合も抜け毛・薄毛の原因に。

 

どちらのホルモンも分泌させるために質の良い睡眠が重要となってきます!

 

美しい髪を育てるために必要なこと

髪を元気にする時間帯を知る

髪を作る毛母細胞の分裂がピークに達するのは、午後9時頃なんです。髪の成長が活性化し始めるのは、それから少し経った午後10時~午前2時頃と言われています。

 

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入眠直後のノンレム睡眠で成長ホルモンの分泌がピークに達している時に、髪の成長が活性化しているのが理想的な状態です。髪のためには午後10時過ぎに眠りにつくのが良いのですが、仕事や育児などで早く寝るのが難しい方も多いですよね…。

早く寝るのが無理な方は、“日付が変わる前に寝て、6~7時間の睡眠時間をキープ“するとこころからはじめてみてくださいね♪

 

睡眠の妨げになることを避ける

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寝る前にパソコンやスマホを見ると、脳が興奮状態になってしまいます。モニターの光で刺激を受けているので、寝ようと思ってもなかなか寝付けず、睡眠が妨げられてしまうことも…。しっかりと眠りにつくためには、睡眠前こそリラックスすることが大切です☆

 

まとめ

しっかりと眠ることが髪の成長に欠かせないということをご紹介しましたが、いかがでしょうか?質の良い睡眠をとり、今日から美髪を育てましょう♪

 

参考文献:「髪をあきらめない人は、3つの生活習慣をもっている」