脳内ホルモンを味方につけて、こころとからだをコントロールする!

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美味しいものを食べると幸せを感じる、時間に追いつめられると集中力が増して作業がはかどる、なんて経験はないでしょうか? 人が感じる幸福感や緊張感、興奮することなども脳から指令を受けたホルモンによる影響なんです。

「そのホルモンをコントロールできれば常に幸せを感じることができるの!?」という単純なことではありませんが、人の行動によって脳内ホルモンを増やしたりコントロールしたりすることもできるんですよ♪

 

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今回は、こころもからだも充実させる「脳内ホルモン」についてご紹介します!

 

ホルモンにはどんな種類があるの?

ホルモンとは脳から発せられる『神経伝達物質』のことで、人体をコントロールしている物質のひとつです。ホルモンといってもその種類はさまざまで、ひとつひとつの効果や役割は違います。今回ご紹介するのは、「名前を聞いたことはある!」というホルモンがほとんどなので、気軽に読んでみてくださいね♪

 

1.『幸せホルモン』とも呼ばれるセロトニン

神経を安定させる効果のあるセロトニンは、別名『幸せのホルモン』とも呼ばれている、重要なホルモンです。他のホルモンの影響で、興奮してしまったり不安に感じてしまっている精神を安定させ、平常の状態に戻してくれる働きがあります。

 

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◆セロトニンにはこんな効果も…

精神の不安やイライラを緩和してくれるセロトニンですが、実はエイジングケア効果も♪ セロトニンには筋肉をサポートする働きがあるので、背筋を伸ばし姿勢を良くする手助けや、顔のたるみを予防してくれる効果も期待できます!

 

◆セロトニンをコントロールするには…

セロトニンが不足すると、落ち込みやすくなったり、不眠・過眠になったり、情緒不安定になるとされています。そんなセロトニンを増やすために重要なのは、

  • 太陽の光を浴びる
  • 軽い運動をする
  • 首のストレッチをする などです。

 

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太陽を浴びることでセロトニン神経が活性化し、脳に近い首をストレッチすることや軽い運動をすることで脳に刺激を与えセロトニンの分泌を促すことができます。

 

2.活動力UP! アドレナリン

恐怖や緊張を和らげてくれるアドレナリンは、人間の活動力をUPさせてくれる効果があります。また、一時的に運動能力を高めてくれる効果もあります。

 

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◆アドレナリンにはこんな効果も…

運動能力を高めてくれるアドレナリンは、分泌されることで食欲が低下し、脂肪細胞の燃焼を促してくれるので、ダイエット効果も期待大! その他にも、集中力や判断力を高めてくれる効果もあります。

 

◆アドレナリンをコントロールするには…

アドレナリンは緊張したりドキドキしたりすると分泌されるホルモンです。恋愛で感じるドキドキ感や、遊園地の絶叫マシーンなどによる興奮も、アドレナリンを分泌する刺激になります♪

 

3.ストレスや不安から守ってくれるノルアドレナリン

ストレスを感じたり不快感を感じた時に放出されるノルアドレナリンは、感じたストレスなどに順応し、不快感を和らげてくれる効果があるホルモンです。ほかには、集中力や注意力を高めてくれる役割もあります。

 

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◆ノルアドレナリンにはこんな効果も…

ノルアドレナリンは心拍数や血圧を上昇させ、呼吸数を増やしたり血糖値を上昇させたりします。これはストレスに対抗するため、からだを一時的に緊張状態にする作用で、代謝が活発になる働きがあります。このことから、ノルアドレナリンはダイエット効果もあるホルモンとして注目されています。

 

◆ノルアドレナリンをコントロールするには…

ストレスを感じると分泌されるノルアドレナリンですが、そのストレスにも種類があります。例えば趣味や仕事に没頭することで、良い意味でストレスを感じることができます。さらにノルアドレナリンは集中力を高めてくれるホルモンなので、趣味や仕事の結果も期待できそうでうね♪

 

4.心地よいやる気を得られるドーパミン

何かを始めよう! という意欲とやる気を与えてくれるホルモン、それがドーパミンです。マラソンなどの終盤、とても苦しい時間帯でも神経が興奮して心地よいやる気や集中力を生み出してくれるのも、ドーパミンによる作用です。

 

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◆ドーパミンにはこんな効果も…

ドーパミンは人のモチベーションをあげ、達成感という快楽を感じさせてくれる効果があります。さらにより多くの快楽(達成感)を得るために自らが成長するよう努力したり、行動を工夫するようになるので、上手に使うことで仕事の効率UPにつながります。

 

◆ドーパミンをコントロールするには…

ドーパミンを増やすためには、その生成に必要な栄養素を摂取するのがおすすめです。アーモンドやバナナ、チョコレートなど、チロシンというアミノ酸の一種が含まれている食材がドーパミンを増やす手伝いをしてくれます。

 

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まとめ

人の不安や緊張を緩和してくれたり、運動能力や集中力を高めてくれるホルモンは、味方につけることで自分にとってプラスに作用することがあります。どんなことが自分のこころやからだに効果的か考えて、ホルモンのコントロールを意識してみてくださいね♪

 

参考文献:「エイジレス美女の知恵袋~いつまでも美しいあの人の秘密~」