毛髪の構造

皆さん、こんにちは。

渡辺です。

 

今日から毛髪に関する事、皆さんがお悩みの毛髪のダメージ、ケア等を詳しく説明させて頂きます。

 

まず、基本となる髪の毛の構造についてです。

 

67293B38-0CB3-4D92-9354-B546A13C9AE4

毛髪の成分は70%以上がケラチンタンパクで、3層構造 (キューティクル・コルテックス・メデュラ[毛髄質])から成り立っています。

 

一番外側には竹の子の皮状に重なり合って毛髪をくるりと包んでいるキューティクル(毛小皮)があり、毛髪の10%〜15%を占めています。

その内側にあるのがコルテックス(毛皮質)で、毛髪の85%〜90%を占め、フィブリルという繊維の束とフィブリル同士を接着するマトリックス(間充物質)ならびに毛髪の色を決めるメラニン色素を含んでいます。

毛髪の芯になるのがメデュラ(毛髄質)で、毛髪の0%〜5%を占めています。美髮クリニックではスコープを使い毛髄の損傷度をお客様と確認し、トリートメントをご提案させて頂きます。

メデュラは太毛〜普通毛には存在し、細毛や産毛には存在しないことが多いです。水分や空気を含むため毛髪の保湿機能を高める働きがあり、弾力(コシ)や透明感、動きのあるツヤは、メデュラを含む毛髪全体で表現されます。

 

毛根部は皮脂線という器官を持つ毛包に囲まれており、毛根部の一番下の膨らんだ部分を毛球といいます。また、毛球は毛髪の成長に大切な毛乳頭を含んでいます。

 

次回は、キューティクルとメラニン色素についてです😊よろしくお願い致します!